メモリオーディオのこれから?
iPodで火がついたメモリオーディオ(でいいんだよね?)という新しいメディア。
持ってもいないし、近い将来買う予定もないのだが、ふと、新しい商売が可能なんじゃないかと思いついたので書いてみる。
記憶容量が5000曲とかなんとかというくらい膨大な量の音楽を格納できるということは、それだけコピーする作業が大変になってくると思う。ファイル転送もさることながらそれだけの数の曲をセレクトするというのが結構手間だと思う。
そこで「○○セレクション」等と称して、曲を録音した状態で売るスタイルがいずれ出てくるのではないか? 「お父さんが泣いて喜ぶロカビリーからGSサウンドまで」とか「夢見る女の子専用」とか「都会派のセレクション」とか「インテリ必携セレクション」とか、どんな曲をぶち込むかで「スタイル」を表現することが可能だと思うのだ。あるいは「クラシック名曲選」とか「ジャズの歴史」とか「戦後歌謡史」とか、ようするに「何とかファミリークラブ」が売り出している全集物に取って代わる可能性って有るんじゃないかな?
このアイデア、どこかで買いませんか?(爆)
って、俺如きが考えついたのだから、既に企画が進行中だったりするのかもしれないか……。
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